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泉山(4)現在の概略

泉山磁石場は昔からある、しきたり通りに10町7山の代表により管轄され、磁石場組合の名の下、有田町町長が理事長を、組合長が議長を務め運営されている。よって、磁石場への出入りには、町の許可が必要とされる。もちろん、場内の石及び磁土を持ち出すもの許可がいるし、価格も決まっています。又、採石し搬出する業者も決まっています

 

町内にある、研究機関として(県立:窯業技術センター・

県立:九州陶磁文化館・佐賀大学:肥前セラミック研究センター・町の機関として歴史民俗資料館)などがあり、其

々に研究員と学芸員がおられます。

 

しかし、それぞれの方向を向き、一丸となってとの意識は皆無に近い状態です。先人達が、天上界から見ると狭い有田の狭い窯業界で、我々がしてきた事を化学が発達している現在に科学的に解明出来ないのかと、お叱りを受けそうでなりません。

 

碧翠工房は、一歩でも先人達の長い道のりを、解明するために謎を謎のままにする事なく、前を向いていきますし、お伝えしますので、宜しくお付き合い下さい。